１号の靴があわなくなってきた、もう６年生。

モンベルのジュニア用は23までしかなくこれ以上大きいのは

もう普通の登山靴しかない。

すぐに大きくなるのは目に見えててもったいないんで、

お下がり計画。

オレのモンベルツオロミーを１号にお下がりして（まだちょっと大きいけど）、

そのかわりにオレの登山靴を新調するって計画。

う～ん、すばらしぃ！

早速、めぼしをつけて先ずは今年できたマムート天神へ。

Teton GTXとMt. Cascade GTXを履いてみる。

なかなかいい、マイルドな履き心地。





次に好日山荘へ行きローバー　タホープロ GTXを履いてみる。

これもいい、しかもつま先当たりがかなり広くてオレ好み。

WXLというつま先が広い日本向けの足型らしい。

とにかくおれは足前半に余裕があるのが好きだ。

靴ひももリリースがすぐにできてさらに部分的に締め付けがきく、

前半を少しゆるめといて足首をきつく締められる。

ってことでサイズも0.5cmアップしてこれに決定。



ヌバックレザーもいい感じ。

さっそく、宝満山で試し履き。

下りでは足首を絞めつけておいて、足首の前面に体重の乗せる感じで下るのが常道。

つま先にはほとんど荷重がかからずにつま先が痛くならない。

それでもツオロミーは長時間の下山だとつま先が痛くなってきてたが、

こいつはつま先余裕でスレが少ない、これなら痛くならないかも。



さあ、坊ガツルでこれが威力を発揮するかな?