三郡山 小河内農道終点コース
2年前、一度トライした三郡山の小河内農道終点コースで再度ちゃれんじ。
当時こちら↓参考にさせてもらってアタックしたが、
http://hottuki.fc2web.com/yamakiroku/sangunsanti/tozan_root/ogouti_nodosyuten_01.htm
ちょうど登山口近辺が植林の伐採があった後で、
様子がすっかり変わって迷いに迷って6合目付近でタイムオーバーあきらめた。
伐採といっても林道をあらたに掘り起こすような規模で
登山道は途中まで完全に破壊されていました。
ルートの探索はこの時ばっちりしておいたので、今回はスムーズにいくでしょう。
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天候:曇り
登山口気温:?℃
山頂気温:27℃
山頂:935m
標高差:約500m
2号とTOKU
登山開始:9:20
下山終了:15:00
往路:2時間45分
登山口→尾根コース→山頂
復路:2時間
山頂→尾根コース→登山口
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今回もタブレットの山旅ロガーでGPSログをとったが、
登りの途中でなぜか停止。IIJmio運用なんでちょっと不安定なことろがりそうです。
なんで下山でとり直したルートを。
より大きな地図で 2012-04-29 13:06:33 を表示
登山口には果樹園があってスピーカーからラジオが流れています。
(これが山頂付近でも微かに聞こえたからすごい)

この果樹園の奥手にクルマを停めて進んでいくと
なんとも奇妙の建造物、スリット型の堰堤っていうんですかね。
いったいここをどんな岩が流れてくることを想定しているんだっ。

ここを抜けてさらに3つある堰堤の左手の堰堤のほうに行くのだが、
この入り口がまたわかりにくい。赤テープを目印に。
堰堤を越えたところから伐採が行われていて
ここからおそらく川の右岸にあった過去の登山道は
跡形もなく無くなっています。
なんで右手の斜面を登ってあらたに削り取られた作業道にでます。



ここからは作業道で山が無理やり削り取られているのですが、
常に右ルートをとって行くと小さな滝に着きます。

ここまで来るとこの後は過去の登山道が残っていますが、
伐採で切り倒された木が無数に横たわっていて
2年前は進むのにかなり苦労でしたが、
今回はこの2年でどなたかが倒木をカットしてくれていて
かなり進みやすくなってました。

このルート、登る人はほとんどいないらしく、
ちょっと荒れ気味です。今回も下山まで誰にも遭遇しませんでしたね。
いや~、この時期はほんと新緑がきれいだ!

荒れた登山道を上がっていくと、所々に窯の跡がある。

やっと標識が出てきたところが尾根コースと谷コースの分岐点。
尾根コースはここから急に傾斜がきつくなります。

尾根に上がるのは一苦労。前回はこの尾根に上がったところで既に3時間で
タイムオーバー引き返したが、今回はここまで1時間半ほどできた。

尾根に上がってさらに1時間ほど急登を行くとやっと山頂に。


このコースへの下り口の標識は倒れてしまっている。
やっぱりこのコースはそうとう人少なそうだ。

山頂には福岡近郊からよく見えるレーダードーム。

いや~、2年越しでやっとたどり着いた山頂、感動ですっ!


今日はちょっと曇っているがなかなか幻想的な景色。

今日のお昼ごはんは山の棒らーめん、カップラーメン、エスプレッソパスタ。
やっぱりいつ食べても山ラーメンはおいしい!



1時間ほど山頂で過ごし、元来たルートを下山へ。

ほんと人が来ないためか、秋のときのような落葉の絨毯がまだありますね。

このルート、年間何人の人が登るんやろうか。
こんなルートを開拓するのもまた1つの楽しみだ。
当時こちら↓参考にさせてもらってアタックしたが、
http://hottuki.fc2web.com/yamakiroku/sangunsanti/tozan_root/ogouti_nodosyuten_01.htm
ちょうど登山口近辺が植林の伐採があった後で、
様子がすっかり変わって迷いに迷って6合目付近でタイムオーバーあきらめた。
伐採といっても林道をあらたに掘り起こすような規模で
登山道は途中まで完全に破壊されていました。
ルートの探索はこの時ばっちりしておいたので、今回はスムーズにいくでしょう。
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天候:曇り
登山口気温:?℃
山頂気温:27℃
山頂:935m
標高差:約500m
2号とTOKU
登山開始:9:20
下山終了:15:00
往路:2時間45分
登山口→尾根コース→山頂
復路:2時間
山頂→尾根コース→登山口
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今回もタブレットの山旅ロガーでGPSログをとったが、
登りの途中でなぜか停止。IIJmio運用なんでちょっと不安定なことろがりそうです。
なんで下山でとり直したルートを。
より大きな地図で 2012-04-29 13:06:33 を表示
登山口には果樹園があってスピーカーからラジオが流れています。
(これが山頂付近でも微かに聞こえたからすごい)

この果樹園の奥手にクルマを停めて進んでいくと
なんとも奇妙の建造物、スリット型の堰堤っていうんですかね。
いったいここをどんな岩が流れてくることを想定しているんだっ。

ここを抜けてさらに3つある堰堤の左手の堰堤のほうに行くのだが、
この入り口がまたわかりにくい。赤テープを目印に。
堰堤を越えたところから伐採が行われていて
ここからおそらく川の右岸にあった過去の登山道は
跡形もなく無くなっています。
なんで右手の斜面を登ってあらたに削り取られた作業道にでます。



ここからは作業道で山が無理やり削り取られているのですが、
常に右ルートをとって行くと小さな滝に着きます。

ここまで来るとこの後は過去の登山道が残っていますが、
伐採で切り倒された木が無数に横たわっていて
2年前は進むのにかなり苦労でしたが、
今回はこの2年でどなたかが倒木をカットしてくれていて
かなり進みやすくなってました。

このルート、登る人はほとんどいないらしく、
ちょっと荒れ気味です。今回も下山まで誰にも遭遇しませんでしたね。
いや~、この時期はほんと新緑がきれいだ!

荒れた登山道を上がっていくと、所々に窯の跡がある。

やっと標識が出てきたところが尾根コースと谷コースの分岐点。
尾根コースはここから急に傾斜がきつくなります。

尾根に上がるのは一苦労。前回はこの尾根に上がったところで既に3時間で
タイムオーバー引き返したが、今回はここまで1時間半ほどできた。

尾根に上がってさらに1時間ほど急登を行くとやっと山頂に。


このコースへの下り口の標識は倒れてしまっている。
やっぱりこのコースはそうとう人少なそうだ。

山頂には福岡近郊からよく見えるレーダードーム。

いや~、2年越しでやっとたどり着いた山頂、感動ですっ!


今日はちょっと曇っているがなかなか幻想的な景色。

今日のお昼ごはんは山の棒らーめん、カップラーメン、エスプレッソパスタ。
やっぱりいつ食べても山ラーメンはおいしい!



1時間ほど山頂で過ごし、元来たルートを下山へ。

ほんと人が来ないためか、秋のときのような落葉の絨毯がまだありますね。

このルート、年間何人の人が登るんやろうか。
こんなルートを開拓するのもまた1つの楽しみだ。
この記事へのコメント
山頂の画像見て、アレ!おにぃちゃんこんな老けてたっけー?とか
思ってしまいました。あぁ、ゴメンナサイッ。
思ってしまいました。あぁ、ゴメンナサイッ。
1号くんは中学になって、最近部活が忙しくなってきてこれからはちょっと参加率下がりそうな感じです。いつまで一緒に登れるやら。
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